実家の空き家をトランクルーム用地として貸し出し副収入を得よう!

実家を相続したものの維持管理が大変だからと売却するべきかどうか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

ただ、売却すれば維持管理から解放されると分かっていても、思い出のつまった大切な実家を手放すのはさびしいものです。

ここでは、思い出のつまった実家を手放すことなく、トランクルーム用地やコンテナ収納ボックス用地として企業などに貸し出し、会社員のまま副収入を得るプランをご案内しています。

もちろん、脱サラしてトランクルームオーナーとして事業をはじめることもできますが。。。おすすめしていません。

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トランクルームやコンテナ収納ボックスの市場は拡大中!

トランクルームやコンテナ収納ボックスが増加している背景として、昨今のコロナの影響からリモート勤務に向けた自宅でのワークスペースの確保や長く続く巣ごもり生活から新たな収納の必要性が高まりなどもあります。

引越しやリフォーム時の荷物一時置き場だったり、趣味で集めた美術品やコレクション置き場​だったり、​仕事で使用する工具や資材置き場として活用されるケースが多いようです。

都心部では、家賃が高いので収納スペースを確保するために広いお部屋を借りるより、トランクルームを別で借りた方が安く済むそうです。

特に管理が行き届いたトランクルームでは、室温や湿度が一定に保たれているので美術品や大切にしている物の保管に最適といえます。

トランクルームやコンテナ収納ボックス事業者が求める用地の条件(例)とは

事業者によって求める用地条件が違いますので、一例です。

・生活道路に面している

・人目につきやすい

・周辺にある程度の人口密度がある

・住宅地や商業地にこだわらない

・駅から遠くてもいい

・日当たりや騒音等の環境も不問

などなど

条件のいい用地は簡単にみつからない

トランクルームやコンテナ収納ボックスにかぎらず商業施設にとって「立地」ほど重要な要素はありません。

さまざまな事業主が、不動産会社や地主などを足しげくまわり、立地条件のいい用地を必死に探していますが簡単には見つかりません。

業者間の競争も激しいので、条件のいい用地にはだいたい先約があ​るものです​。

仮に条件に合った用地が見つかったとしても、交渉がスムーズに進むとはかぎりません。

交渉するべき不動産の所有者がわからないこともあります。法務局で手数料を支払い登記簿謄本(登記事項証明書)を取得して調べる必要があり手間と時間がかかります。

トランクルーム事業者に問い合わせてみよう!

事業者にとって、地主からの用地持ち込み提案はありがたいものです。

どこのトランクルーム事業者も出店用地を探していますので、相続した実家がトランクルーム用地として活用できるかもしれません。

問い合わせる事業者はWEB上で簡単に検索することができますので、大切な実家が活用可能かどうかプロ視点で判断してもらいましょう!

トランクルームやコンテナ収納ボックス用地として適さなかったときは

残念ながら、大切な実家がトランクルーム用地に適さなかったとしてもあきらめないでください。他の商業施設用地やコインパーキング用地、太陽光発電用地などであれば貸し出せるかもしれません。

土地活用のプロが最適なプランを提案してくれるサービスを活用する方法もあります。

なるべく手間を掛けずに最適な活用方法を探したい方にはありがたいサービスです。

問い合わせは無料ですのでお気軽にどうぞ!