1. 退去立会いの同席

現地にて、ご依頼者及び管理会社の立ち会いのもと室内建物調査を行ないます。
国土交通省のガイドラインの説明、内装・建物の自然損耗・経年劣化・汚損・毀損状況の原因のアドバイスを行ないます。
ご依頼者の交渉支援を目的としております。
同時に、全てのお部屋の写真撮影を行ないます。

2.対象物件の汚損・破損の原因の調査

現地にて、お部屋の汚損・破損の状況を目視・確認しながら原因を調査をします。

3.原状回復工事見積書(精算書)の内容精査

現地にて、見積書の内容が適切かどうかアドバイスします。また、立会い時に先方から見積書の提示がない場合でも、後日提示された時点でアドバイスします。

4.上記2.3.の報告書

汚損・破損の原因と原状回復工事見積書(精算書)を照らし合わせ、ご依頼者にもわかりやすい言葉で報告書(基準書)を作成します。

5.情報の提供

無償で、ご依頼者からの質問や相談に応じて、一般的な敷金問題に関する法令、判例、学説、公的ガイドライン等の情報を提供します。

6.その他、敷金精算までの助言・支援

無償で、敷金精算までの助言・支援します。

    1. 認定司法書士・弁護士などの無料紹介(リンク:http://www.shindanshikai.org/center/lawyer.html

ご依頼者が、ご自身で先方と交渉することが困難な場合や、訴訟の依頼、内容証明の作成、その他法律相談につきましては、上記リンクよりお近くの弁護士事務所・司法書士事務所に直接ご相談下さい。
もしお近くに無いようでしたら、無償で地域の弁護士会や法テラス、公共の無料法律相談所等をご紹介します。